西川と弓

知っている人は知っている・・・。

なんだかどこやらのCMみたいですが、

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「西川の寝具」といえば誰でも知っていますが、

「寝具の西川」はその昔「弓の西川」として超有名だったのです。

今では、業界人か弓道研究者位しか知りえないでしょう。

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江戸時代に幕府御用弓師の指定を受け、町人として帯刀まで許されました。

西川が厳正なる検査の上で弓に銘(焼印)を押して売り出していたのです。

弓師は自身が製作した弓に自己の銘(焼印)を押す権利を有していなかったのです。

その分西川は焼印を押した在銘の弓に対して全責任を持って、各藩に納めていました。

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現在の西川の会議室には「西川品質」という額があります。

1566年(永禄九年)に近江で創業し、蚊帳の販売で大成功を納め、

5代目の時に弓販売を手掛けるようになりました。

やがて全国的な弓問屋となっていった西川は、「寝具の西川」だったのです。

 

高名な弓道家「浦上栄先生」の著書「紅葉重ね・離れの時機・弓具の見方と扱い方」より。
「問屋は、前記京都五条寺町上ル山形屋西川甚五郎と言い、東京では日本橋の西川、伴伝 その他四軒あった。維新後転業して、蚊帳、畳表を売っている。明治三十五年頃は日本橋の西川で売れ残りの弓を売っていた。当時の弓を著者も二、三張所持している。」とあります。

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現在の西川甚五郎様 総帥です。

左は市田ひろみ様

長年 西川リビングの寝具のデザインをされていました。

 

小難しい話になりました。

実は私も弓道をかじっています。

 

快眠請負人にお任せ下さい。

では又・・・。

 

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