ためしてガッテン のダニ特集で
ふとんの中にダニが多いことがわかりました。
寝室の汚れから
寝ている間に汚いダニの死骸も吸い込んでいることは
画像を見て驚きの一言でした。
空気清浄機の必要性を感じました。
寝て セキが出る人は要注意です。
特に敷ふとんを
綿素材からウレタン素材に代えるなどの措置が
有効な対処になると感じました。
人の表皮を食べるヒョウヒダニ
このダニは刺さないそうです。
このヒョウヒダニをえさにしている
ツメダニ
このダニは刺すそうです。
掛ふとん・敷ふとん・枕
の中でのダニの数は
枕が圧倒的に多いのです。
人のフケを目指しているのでしょうね。
敷ふとんは適度な湿気があるから住みよいのでしょう。
掛ふとんは最近は羽毛ふとんが多いので
生地の中まで入り込めないでいるから少ないのでしょうね。
いずれにせよ、
寝具は常に清潔にしたいものです。
50度の熱でダニは死滅します。
私が考えた家庭でできるダニ撲滅作戦
(その1:炎天下利用)
枕は黒いごみ袋に入れきっちり縛り、
掛・敷ふとんは広げて
炎天下の車の中で数時間放置する。
その後、布団掃除機で掃除する。
(その2:アイロン利用)
枕や敷ふとんにスチームアイロンを掛けて
その後ふとん掃除機で吸う。
(製品の素材によりアイロン不可な品もあります)
(その3:ふとん乾燥機利用)
乾燥するふとんの上に覆いとなる生地等を掛けて
スイッチを入れて乾燥してください。
50度を2~30分で効果が期待できます。
その後 ふとん掃除機で吸ってください。
天日干しはあまり期待できないようです。
PM2.5や花粉もあることですし、
今の季節 炎天下の車をうまく利用しましょう。
快眠請負人にお任せ下さい。
では又・・・。
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